アイフルのカードローンを使えるATMはどこ？提携先も要チェック

急な借り入れや今すぐ返済したい時に便利なのが「ATM」です。ここでは大手消費者金融の「アイフル」のカードローンに対応しているATMをご紹介していきましょう。

アイフルでは自社ATMはもちろん提携先のATMでも借り入れ・返済ができます。公式サイトでは全国のATMの設置場所を検索することができますので、まずはお近くのATMを探してみましょう。

ATMを利用する際の注意点としては「手数料」が挙げられます。アイフルATMは手数料無料で利用できますが、提携先のATMは手数料の支払いが必須です。あらかじめ注意しておきましょう。

アイフルATMはどこにある？近くの店舗や契約コーナーを検索

まずご紹介するのはアイフルATMです。全国的に設置されており、主に次のような場所で利用できます。

アイフルの店舗
アイフルの無人契約コーナー
消費者金融のATMコーナー

ATMはアイフルの店舗に併設されていることも多いですが、無人契約コーナーに併設されている件数の方が格段に多くなっています。確実にアイフルATMを利用するなら契約コーナーまたはATMコーナーがおすすめです。

アイフルの公式サイトでは、ATMの設置場所を簡単に検索できるサービスもありますので、地名や駅名などを入力して近くのATMを探してみると良いでしょう。

アイフルATMの営業時間は曜日にかかわらず7:00〜23:00となっていますが、設置場所によっては時間帯が異なるケースもあります。場所と併せて利用時間帯も確認しておくと安心ですよ。

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店頭窓口でも借りられる？

アイフルのカードローンは店頭窓口でも申し込みをすることができますので、その足で併設されているATMで借り入れをしてもOKです。

アイフルでは原則として窓口で直接融資を受けることはできません。お金を借りる時は発行されたカードを使ってATMで借り入れ手続きを行なってください。

ただし、例外として「不動産担保ローン」のみ窓口で融資が受けられます。カードローンの場合はATMまたは振込キャッシングの2択となるので注意しておきましょう。

アイフルの提携先ATMを教えて！銀行やコンビニもチェック

続いてはアイフルの提携先ATMについて見ていきましょう。アイフルの自社ATMが近くに見当たらない場合は、銀行やコンビニなどの提携先も要チェックですよ。

【アイフルの提携先銀行ATM】

三菱UFJ銀行
親和銀行
西日本シティ銀行
イオン銀行

上記の銀行ATMでは借り入れ・返済どちらにも対応しています。借り入れのみなら福岡銀行と熊本銀行のATMでも利用可能です。

【アイフルの提携先コンビニATM】

セブン銀行
ローソン銀行
コンビニATMイーネット

コンビニATMも借り入れ・返済どちらにも対応していますが、返済のみなら「Loppi」や「Famiポート」といったマルチメディア端末機で手続き後、レジで支払うこともできます。

コンビニATMがメンテナンス中の場合など、タイミングが合わなかった時はマルチメディア端末機を利用してみると良いでしょう。

「スマホATM取引」もおすすめ

コンビニATMの中でも「セブン銀行ATM」では、アイフルの公式アプリをカード代わりとして使える「スマホATM取引」というサービスも利用できます。

通常はキャッシュカードをATMに挿入して手続きを行いますが、スマホATM取引ではセブン銀行ATMとアイフルの公式アプリを連動させてキャッシングできることが特徴です。

次の流れに沿って借り入れ・返済をしてみてください。

アイフルの公式アプリにログイン
「スマホATMで融資」または「スマホATMで返済」を選ぶ
セブン銀行ATMの画面で「スマートフォンでの取引」を選ぶ

ここまで来たらATMの画面に表示されたQRコードをアプリで読み取りましょう。アプリの画面には企業番号が表示されますので、ATMの画面に番号を入力してください。

その後の手続きは以下のとおりです。

アイフルに登録した暗証番号を入力
借り入れ・返済額を入力
取引完了！

初めての方にはATMとアプリを同時に操作することが難しく感じるかもしれませんが、カード不要でキャッシングができる便利なサービスなのでぜひ活用してみてくださいね。

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手数料はいくら？アイフルATMなら借り入れも返済も無料

アイフルのカードローンをATMで利用する際には「手数料」に気をつけておきましょう。

アイフルATMなら手数料無料で借り入れ・返済ができますが、提携先のATMやマルチメディア端末機を使った返済手続きを行う場合は手数料がかかります。

手数料は借り入れ時も返済時も同額ですが、取引額が1万円を超えるケースと1万円以下のケースで金額が異なりますのでご注意ください。

1万円以下：110円
1万円超：220円

手数料を支払うタイミングは返済時になります。借り入れ時の手数料は返済時に支払わなければならないので、手数料はいくら必要になるか取引前に必ず確認してください。

アイフルと他社の比較も大事！大手消費者金融のATM事情

大手消費者金融では、アイフルのように自社ATMと提携先ATMの2パターンが利用できる業者が多いです。ただし、場合によっては自社ATMがないケースもあるので注意しておきましょう。

たとえば、SMBCグループの「SMBCモビット」には自社ATMはありません。けれども、提携先の三井住友銀行のATMなら手数料無料で利用できるという特徴もあります。

同じ大手消費者金融でも業者によってATM事情には違いがありますので、アイフルと他社の比較も忘れないでくださいね。

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