アイフルに申し込み!カードローンの借り入れは振込みも可能
カードローンでお金を借りるには、まず申し込みをすることから始めます。消費者金融の「アイフル」では全部で4つの申し込み方法がありますので、自分に合ったものを選びましょう。
アイフルの借り入れ方法については、ATMまたは振込みキャッシングを選ぶことができます。現金を借りたい方はATMがおすすめです。アイフルまたは提携先のATMを選びましょう。
振込みキャッシングは指定した銀行口座に直接借り入れ額を振込む方法です。借りた現金を口座に入金する手間が省けるので、振込みキャッシングもぜひ活用してみてくださいね。
全部で4つ!アイフルのカードローン申し込み方法
まずはアイフルのカードローンの申し込み方法から見ていきましょう。アイフルでは以下4つの申し込み方法が利用できます。
- スマホ・パソコンで申し込み
- 店頭窓口で申し込み
- 契約ルームで申し込み
- 電話で申し込み
スマホ・パソコンからはネット申し込みができます。24時間いつでも申し込みができるので、自分のペースで手続きをしたい方におすすめです。
カードの発行をする場合は郵送または店頭窓口で発行できますが、ネット申し込みの場合はカードレスでの契約も可能です。カードレスなら自宅への郵送物も届きません。
アイフルの店舗に行く時間が取れない方、郵便物を避けたい方にもぴったりの方法ですよ。
契約に関する相談はできる?
ただし、カードローンの契約について相談をしたい方は店頭窓口や電話での申し込みをおすすめします。契約ルームでもオペレーターを通して相談は可能ですが、直接相談をするなら窓口が安心でしょう。
アイフルの窓口や契約ルームでカードローンの申し込みをする際は、審査で必要となる本人確認書類や収入証明書を忘れずに持参してください。
【こちらも参考に!】
プロミスの窓口・ATM・振込でキャッシング!借り入れ方法まとめ
ATMで現金を借りたい!アイフルまたは提携先を選んで
続いてはアイフルの借り入れ方法をご紹介します。アイフルでATMキャッシングをする場合は、次のいずれかのATMを利用しましょう。
- アイフルのATM
- 提携先銀行のATM
- 提携先のコンビニATM
アイフルのATMなら手数料無料で借り入れができます。もちろん返済時も手数料無料なので、お得にカードローンを利用するなら自社ATMを選ぶと良いでしょう。
ATMの設置場所はアイフルの公式サイトやアプリなどでも検索できます。全国的に設置されていますが、地域によっては設置数が少ないケースもあります。あらかじめ近くのATMを探してみてくださいね。
提携先ATMの手数料はいくら?
アイフルの提携先は大きく分けて「銀行」と「コンビニ」の2つが挙げられます。
代表的な提携先銀行としては、三菱UFJ銀行イオン銀行などが挙げらます。西日本シティ銀行や親和銀行など一部の地方銀行もアイフルの提携先です。
コンビニATMは次のいずれかを選びましょう。
- セブン銀行ATM
- ローソン銀行ATM
- コンビニATMイーネット
提携先のATMで借り入れをする際には手数料にご注意ください。1万円以上の借り入れでは220円、1万円以下の110円の手数料がかかります。手数料は返済時に精算されますので、借り入れごとに計算しておきましょう。
入金の手間が省ける!口座への振込みでキャッシング
アイフルではATMの他に口座への振込みキャッシングも受け付けています。
手元に現金が必要な時はATMがおすすめですが、料金の引き落としに備えてなど、銀行口座に入金をするために借り入れをするなら振込みキャッシングが適しています。
振込みキャッシングはネットまたは電話で予約をしてください。ネットで振込み予約を行う場合は、次の流れに沿って手続きをしましょう。
- 会員ページにログイン
- 振込みキャッシングの予約をする
- 指定した口座に借り入れ額が振り込まれる
即日振込みも可能ですが、タイミング次第では翌日以降の振込みになります。すぐに借り入れをしたい時は平日昼間の手続きがおすすめです。
振込み人の名義はどうなる?
電話で振込み予約を行う場合は、アイフルのコールサービスをご利用ください。女性オペレーターが対応してくれる女性専用ダイヤルもありますよ。
女性専用:0120-201-884
アイフルの振込みキャッシングでは、振込み人の名義をみなさんが選べるようになっています。「アイフル(株)」の他、「AIセンター」という名義で振り込んでもらうことも可能です。
アイフルを利用していることを極力秘密にしておきたい方は、AIセンターの方を選ぶとバレにくいですよ。
【振込キャッシングならこちらもおすすめ】
口座にお金が必要な時に便利!SMBCモビットの振込キャッシング
借り入れと返済はセット!お金を返す時のことも考えて
アイフルの申し込み方法と借り入れ方法は自分に合ったものを選ぶことでカードローンはより使いやすくなります。ただし、借り入れだけに集中してしまうのは危険です。
カードローンを利用する時は必ず返済のことも頭に入れておきましょう。借り入れ方法と同様に返済方法にもしっかり目を向けておき、無理なく完済を目指せるよう計画を立ててくださいね。
【こちらも参考に!】
カードローンは返済が重要!アイフルで借りたお金を返す方法